岡山放送
2022.09.02
「選択と集中」「知恵と工夫」浜田県政3期12年を振り返る【香川】
浜田県政は、厳しい財政状況の中、「選択と集中」、「知恵と工夫」を掲げて、香川の発展に力を入れてきました。3期12年を振り返ります。
(県議会で所信表明する浜田知事)
「「選択と集中」「知恵と工夫」を合言葉に、全身全霊で取り組む決意であります」
2010年9月、浜田県政は、この言葉から始まりました。浜田知事が最初に力を注いだのが誘客の促進です。その代名詞とも言えるのが、うどん県のPRキャンペーンや現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭です。
こうした取り組みは、香川県の知名度を飛躍的に向上させ、2010年に約880万人だった観光客は、2019年には約970万人まで増加しました。
もう一つ、浜田知事がこだわったのが、高松空港の国際線誘致。ソウル、上海、台北、香港の4つの国際線が定期運航する環境を作りました。
(香川県 浜田恵造知事)
「東京に行って観覧する世界的なステージが、香港に行く方が高松からだと安く行って観覧できるので、双方向で交流を深めていきたい」
全国的な訪日外国人観光客の増加を追い風に、2018年度には過去最多となる31万9000人が利用。多くの外国人が県内に滞在し、経済が活性化しました。
一方、任期の中盤となる2017年には、昭和から続いた県政の最重要課題が大きな節目を迎えました。国内最悪と言われた豊島の産業廃棄物不法投棄問題で、廃棄物の無害化が終わり、一連の産廃処理事業が完了しました。
(香川県 浜田恵造知事)
「この事業は、全国的に前例が無い中で進められ、非常に困難だった。完了式典を開催できたことを 厚く御礼申し上げる」
3期12年の浜田県政、後半は、一転して厳しい県政運営を強いられます。
(香川県 浜田恵造知事)
「BA.5対策強化宣言を行い、基本的な感染対策や感染リスクを低減させる適切な対策の徹底により、社会経済活動の維持と医療のひっ迫回避の両立を目指していきたい」
2020年から2年半続くコロナ禍。感染者は、増減を繰り返し、県政の前半で力を入れて取り組んだ観光産業を中心に経済の低迷は続いています。
こうした中、明るい話題も出てきています。現在、夏会期が開催中の瀬戸内国際芸術祭の来場者は回復傾向で、運休している高松空港の国際線も再開に向けての準備が進んでいます。
また、サンポート高松では、新たな集客が期待できる県立体育館の整備が始まるなど、にぎわい作りも新たな局面を迎えています。
(前川裕喜記者)
「選択と集中、知恵と工夫を掲げて厳しい財政状況の中、香川の発展に力を入れた浜田県政。新型コロナ収束後に道筋を示した上で、次の池田知事にたすきをつなぎます」

「「選択と集中」「知恵と工夫」を合言葉に、全身全霊で取り組む決意であります」
2010年9月、浜田県政は、この言葉から始まりました。浜田知事が最初に力を注いだのが誘客の促進です。その代名詞とも言えるのが、うどん県のPRキャンペーンや現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭です。



「東京に行って観覧する世界的なステージが、香港に行く方が高松からだと安く行って観覧できるので、双方向で交流を深めていきたい」
全国的な訪日外国人観光客の増加を追い風に、2018年度には過去最多となる31万9000人が利用。多くの外国人が県内に滞在し、経済が活性化しました。

(香川県 浜田恵造知事)
「この事業は、全国的に前例が無い中で進められ、非常に困難だった。完了式典を開催できたことを 厚く御礼申し上げる」
3期12年の浜田県政、後半は、一転して厳しい県政運営を強いられます。

「BA.5対策強化宣言を行い、基本的な感染対策や感染リスクを低減させる適切な対策の徹底により、社会経済活動の維持と医療のひっ迫回避の両立を目指していきたい」
2020年から2年半続くコロナ禍。感染者は、増減を繰り返し、県政の前半で力を入れて取り組んだ観光産業を中心に経済の低迷は続いています。
こうした中、明るい話題も出てきています。現在、夏会期が開催中の瀬戸内国際芸術祭の来場者は回復傾向で、運休している高松空港の国際線も再開に向けての準備が進んでいます。
また、サンポート高松では、新たな集客が期待できる県立体育館の整備が始まるなど、にぎわい作りも新たな局面を迎えています。
(前川裕喜記者)
「選択と集中、知恵と工夫を掲げて厳しい財政状況の中、香川の発展に力を入れた浜田県政。新型コロナ収束後に道筋を示した上で、次の池田知事にたすきをつなぎます」
