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新人2人による一騎打ち…選挙戦の各候補者の訴えは 香川県知事選 終盤情勢【香川】
岡山放送

2022.08.25

新人2人による一騎打ち…選挙戦の各候補者の訴えは 香川県知事選 終盤情勢【香川】

12年ぶりに新しい県政のトップを決める香川県知事選挙についてお伝えしてきたシリーズ、最終日は候補者の選挙戦です。投票日が近づく中、戦いは熱を帯びています。

香川県知事選に立候補しているのは、届け出順にいずれも無所属、新人で共産党香川県委員長の中谷浩一さん(61)、元国土交通省の道路局長 池田豊人さん(61)の2人です。

(中谷浩一候補 無・新 61)
「命と暮らしを守る県政、将来明るい展望をつくる県政をつくらせてほしい。1票1票広げてもらい、県知事に中谷浩一を押し上げてほしい」

告示の10日前に出馬を表明し、出遅れ感が否めない中谷さん。知名度アップが課題で、顔と名前を覚えてもらえるよう県内全域を精力的に回り、街頭演説を重ねています。共産党から推薦を受けていますが、無所属として活動し、幅広い層への浸透を図ります。訴えるのは庶民目線の県政です。

(中谷浩一候補 無・新 61)
「3つのチェンジ、3つの転換が必要。1つ目のチェンジは困った人はほっとかない。医療、福祉、子育て、高齢者の暮らしをしっかり支える。2つ目のチェンジは無駄な大型開発をやめて、暮らしや地域を応援する県政に変えたい。3つ目のチェンジは平和を守り、国に言うべきことは言う県政をつくること」

(池田豊人候補 無・新 61)
「大平元総理の掲げた田園都市国家。これをけん引する香川にしたい」

告示直前に新型コロナに感染し、オンラインで第一声を上げた池田さん。回復後は集会を開くなどして、支持を呼びかけています。自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党から推薦を受け、それぞれの組織力を生かした戦いを進めています。国交省の官僚だった経験を踏まえ、訴えるのはインフラなど県土の強化です。

(池田豊人候補 無・新 61)
「香川県の持っている地理的、気候的プラス、これを生かして発展しよう。そのために準備をしないといけない。土地の造成をしないといけない。労働力を確保しないといけない。物を運ぶ幹線道路が足りないところをこれから整備しないといけない。準備をして香川県に新しい力を呼び込む」

最終盤を迎えた選挙戦。両候補者は票の掘り起こしへラストスパートに入っています。香川県知事選は8月28日に投開票が行われます。