岡山放送
2022.07.29
毎週倍に…感染急拡大 医療の現場は?一般医療への影響は?最前線で対応する医師に聞く【岡山】
感染の急拡大で病床使用率は、日ごとに上昇しています。医療機関にはどれほどの負荷がかかっているのか?そして、一般医療への影響は?最前線で対応する医師に聞きました。
(津山中央病院感染症内科 藤田浩二部長)
「今までの波よりはるかに数が多い分、いくら軽症者が多くても、短期間で一気に数を出されると対応に追われる。圧倒的に速い。毎週倍倍になっているので」
こう話すのは、岡山県北の拠点病院、津山中央病院の藤田浩二医師です。病院では中等症以上の患者を受け入れていて、22床ある新型コロナの患者用のベッドは約4割が埋まっているといいます。
(津山中央病院感染症内科 藤田浩二部長)
「県南が一番患者数が多くて、多い所だと70%ぐらいベッドを使い始めている。勢いが強いので、来週になると全然数字が変わる可能性がある。まだベッドはあるけど、来週以降どうなるか分からない状況」
この1ヵ月の岡山県内の感染状況を週ごとに見ると、新規感染者の数は毎週、2倍前後に増え続けています。それを追いかける形で病床使用率も高まり、直近の10日間では2倍に跳ね上がりました。こうした中、今後、懸念されるのが一般医療への影響です。
(津山中央病院感染症内科 藤田浩二部長)
「どうしても職員も陽性になる。働いている看護師が家で感染して、職場に出て来られない。あるいは感染していないけど、家族の濃厚接触者になって、職員が離脱するということが すべての医療機関で起きている。緊急の入院が必要な状況や、手術などの人手が減ってくるので、一般の医療の維持も難しくなる可能性が十分ある」
3年ぶりの行動制限の無い夏。夏祭りや盆の時期を前に、重要なのはそれぞれの意識だといいます。
(津山中央病院感染症内科 藤田浩二部長)
「1000人に1人が亡くなるとしても、患者が1000人なら1人だが、1万人患者が出ると亡くなる人が10人になるし、10万人感染すれば100人になる。基本的なマスクや手洗い、人が密集しすぎないようにする。空気の入れ換えをしっかり行う。今までと同じだが、今まで以上にやってほしい」
(津山中央病院感染症内科 藤田浩二部長)
「今までの波よりはるかに数が多い分、いくら軽症者が多くても、短期間で一気に数を出されると対応に追われる。圧倒的に速い。毎週倍倍になっているので」
こう話すのは、岡山県北の拠点病院、津山中央病院の藤田浩二医師です。病院では中等症以上の患者を受け入れていて、22床ある新型コロナの患者用のベッドは約4割が埋まっているといいます。
(津山中央病院感染症内科 藤田浩二部長)
「県南が一番患者数が多くて、多い所だと70%ぐらいベッドを使い始めている。勢いが強いので、来週になると全然数字が変わる可能性がある。まだベッドはあるけど、来週以降どうなるか分からない状況」
この1ヵ月の岡山県内の感染状況を週ごとに見ると、新規感染者の数は毎週、2倍前後に増え続けています。それを追いかける形で病床使用率も高まり、直近の10日間では2倍に跳ね上がりました。こうした中、今後、懸念されるのが一般医療への影響です。
(津山中央病院感染症内科 藤田浩二部長)
「どうしても職員も陽性になる。働いている看護師が家で感染して、職場に出て来られない。あるいは感染していないけど、家族の濃厚接触者になって、職員が離脱するということが すべての医療機関で起きている。緊急の入院が必要な状況や、手術などの人手が減ってくるので、一般の医療の維持も難しくなる可能性が十分ある」
3年ぶりの行動制限の無い夏。夏祭りや盆の時期を前に、重要なのはそれぞれの意識だといいます。
(津山中央病院感染症内科 藤田浩二部長)
「1000人に1人が亡くなるとしても、患者が1000人なら1人だが、1万人患者が出ると亡くなる人が10人になるし、10万人感染すれば100人になる。基本的なマスクや手洗い、人が密集しすぎないようにする。空気の入れ換えをしっかり行う。今までと同じだが、今まで以上にやってほしい」
