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2022.06.20

自己ベストでフィニッシュ「男子3000m障害」インターハイ中国地区予選【岡山】

男子3000m障害には玉野光南2年の黒田然が登場。黒田は、序盤から広島の選手と日本人のトップ争いを繰り広げます。

後半は徐々に疲れが見え始め、ラスト1周で玉野光南の先輩南葉にリードを許した黒田。それでも9分9秒48と自己ベストでフィニッシュし、4位でインターハイへの切符を手にしました。

(黒田然選手)
「日本選手権で負けて、自分の中に火が付いて、今は練習意欲が大きいので、基礎をつくって、土台をつくって、インターハイに臨みたい。後半の粘りや途中のペースダウンが自分の課題なので、最初から最後までしっかり (前に)付けるような練習をしたい」

このほか、学校対抗の男子では玉野光南が優勝したほか、女子三段跳びでは倉敷天城の若松が中国高校記録で優勝しています。