2022.06.08
大雨で土砂災害の発生を想定 梅雨や台風シーズンに備え水防本部設置訓練【香川・高松市】
これから迎える梅雨や台風シーズンに備えようと、6月8日、高松市役所で水防本部の設置運営訓練が行われました。
「洪水の可能性があるので、高齢者への避難情報を発令する」
訓練は大雨による水害や土砂災害の発生を想定して行われ、市役所の危機管理センターに水防本部が設置されました。
訓練では本部に入ってきた電話をもとに、情報班が被害状況などを収集。その後、各班に情報を展開し、それぞれの役割を確認したほか、避難所開設の流れなどを確認していました。
(高松市危機管理課 為定典生課長)
「梅雨の時期や、台風シーズンを迎えるので、気象台と連携し、しっかり情報を取りながら、職員全体で 対応できるようにしたい」
新型コロナの影響で訓練は3年ぶりに実施され、8日は本部長をつとめる大西市長など、約60人の職員が参加しました。
「洪水の可能性があるので、高齢者への避難情報を発令する」
訓練は大雨による水害や土砂災害の発生を想定して行われ、市役所の危機管理センターに水防本部が設置されました。
訓練では本部に入ってきた電話をもとに、情報班が被害状況などを収集。その後、各班に情報を展開し、それぞれの役割を確認したほか、避難所開設の流れなどを確認していました。
(高松市危機管理課 為定典生課長)
「梅雨の時期や、台風シーズンを迎えるので、気象台と連携し、しっかり情報を取りながら、職員全体で 対応できるようにしたい」
新型コロナの影響で訓練は3年ぶりに実施され、8日は本部長をつとめる大西市長など、約60人の職員が参加しました。