2022.05.17
コロナ禍で新たな発見…スプレーを使った絵で繊細な世界を表現 井口大助さんの個展【香川・高松市】
スプレーを使った絵でアートの可能性や楽しさを表現している井口大助さんの個展が高松市のギャラリーで開かれています。
まるで写真のような繊細なタッチの絵はスプレーを使って描かれています。高松市在住のスプレーアーティスト、井口大助さんです。会場には井口さんがここ1年で新たに取り組んだ動物や人物をテーマにした作品約50点が展示されています。
トラの鋭い眼光とみなぎるオーラを繊細なタッチで表現した作品は寅年生まれで年男の井口さんが2022年にかける思いを表現した意欲作です。制作の過程を見せるライブパフォーマンスがコロナ禍で思うように開催できていませんがその時間を新たなテーマの発見や技術を磨く時間に費やしたと言います。
(井口大助さん)
「今までになかった世界観をコロナのおかげではないがマイナス部分からプラス部分がたくさん見つけることができた、アートって楽しいなと思ってもらえるとうれしい」
井口さんの個展は高松市庵治町の歯ART美術館で5月29日まで開かれています。
まるで写真のような繊細なタッチの絵はスプレーを使って描かれています。高松市在住のスプレーアーティスト、井口大助さんです。会場には井口さんがここ1年で新たに取り組んだ動物や人物をテーマにした作品約50点が展示されています。
トラの鋭い眼光とみなぎるオーラを繊細なタッチで表現した作品は寅年生まれで年男の井口さんが2022年にかける思いを表現した意欲作です。制作の過程を見せるライブパフォーマンスがコロナ禍で思うように開催できていませんがその時間を新たなテーマの発見や技術を磨く時間に費やしたと言います。
(井口大助さん)
「今までになかった世界観をコロナのおかげではないがマイナス部分からプラス部分がたくさん見つけることができた、アートって楽しいなと思ってもらえるとうれしい」
井口さんの個展は高松市庵治町の歯ART美術館で5月29日まで開かれています。