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2月に“急増” 新型コロナの死者 傾向は?注意点は? 重症化しにくいはずが…【岡山】
岡山放送

2022.02.14

2月に“急増” 新型コロナの死者 傾向は?注意点は? 重症化しにくいはずが…【岡山】

年明けからの感染急拡大に少し遅れて、今、岡山県で増えているのが新型コロナ患者の死者です。

第6波では、2月14日までに30人以上が亡くなっていて、県は、高齢者とその周りの人に改めて注意を呼び掛けています。

岡山県が発表した新型コロナ患者の死者数の推移です。

2021年の秋以降、約4カ月間ゼロでしたが、1月28日、第6波で最初の死者が出ると2月に入って急増。14日までに31人が亡くなっています。

県によりますと、亡くなったのは全員50代以上で、80代以上の高齢者が8割を占めているということです。

(岡山県新型コロナ対策室 國重良樹室長)
「すでに高齢者施設に入所中だったり、医療機関に別の疾患で入院・治療中の人がコロナにかかって亡くなるケースが 増えている」

第6波で主流となっているオミクロン株は、重症化しにくいとされますが、なぜ死者数が増えているのでしょうか。

(岡山県新型コロナ対策室 國重良樹室長)
「若者で重症化する人は少ないが、逆に高齢者はこれまでと変わらず、重症化したり、亡くなる人もいる。やはり感染者数を減らすことが 一番重要」

介護施設や医療機関などに外部から持ち込まれて広がるケースが多い感染。高齢者にとっては、オミクロン株は依然、脅威だということを周りが意識して、行動してほしいと訴えます。

(岡山県新型コロナ対策室 國重良樹室長)
「高齢者ではない人も、自分は重症化しないからといって、人にうつさない。そのために 自分がうつらないことをきちんと守ってほしい」