2021.09.13
接種を迷う若い世代に…香川県がSNSで広告展開 県民限定で約450万回表示【香川】
香川県は、新型コロナのワクチン接種に関する情報を発信しようと、SNSで広告を出すことにしました。
SNSを使用する若い世代に接種への理解を深めてもらう考えです。広告はインスタグラムやツイッターといったSNSを使用中、画面上に自動で表示されます。
画面に触れると接種に関する情報を発信する県のホームページを閲覧できます。
県はこうしたインターネット広告を9月13日から10月12日まで県内の人に限定して約450万回、表示することにしています。
若い世代の接種が本格化していますが、誤った情報により接種をためらう人が一定数いると見られています。そうした若い世代が使用することの多いSNSを通して、効果的に情報を発信する取り組みです。
(香川県 浜田恵造知事)
「ワクチン接種を迷っている若い人の疑問の解決につながる効果的な広報を実施しワクチンに関する理解を深め接種につなげてもらう。」
ワクチン接種について香川県は個人の意思が尊重されるとして、接種を受けてない人の差別につながらないよう注意も呼びかけています。
SNSを使用する若い世代に接種への理解を深めてもらう考えです。広告はインスタグラムやツイッターといったSNSを使用中、画面上に自動で表示されます。
画面に触れると接種に関する情報を発信する県のホームページを閲覧できます。
県はこうしたインターネット広告を9月13日から10月12日まで県内の人に限定して約450万回、表示することにしています。
若い世代の接種が本格化していますが、誤った情報により接種をためらう人が一定数いると見られています。そうした若い世代が使用することの多いSNSを通して、効果的に情報を発信する取り組みです。
(香川県 浜田恵造知事)
「ワクチン接種を迷っている若い人の疑問の解決につながる効果的な広報を実施しワクチンに関する理解を深め接種につなげてもらう。」
ワクチン接種について香川県は個人の意思が尊重されるとして、接種を受けてない人の差別につながらないよう注意も呼びかけています。