2021.08.22
人手不足背景に…ＪＲ四国がみどりの窓口を１０月から半減へ【香川】
ＪＲ四国は管内の駅に設置している「みどりの窓口」を２０２１年１０月以降、半分に減らすと発表しました。
ＪＲ四国によりますと、２０２１年１０月以降、現在３２の駅に設置している「みどりの窓口」について、香川県内の４つの駅を含む１６の駅で廃止するということです。
代わりに、テレビ電話でオペレーターが対応する無人の券売機を設置する方針です。
券売機では早朝や深夜でも切符を買うことができ、コロナ禍のなか、対面による感染リスクを下げるメリットもあるということです。
背景には、定年を迎える社員が多く、現場の人手が足りないという問題があるということで、ＪＲ四国では今後も業務の効率化を進めるとしています。
ＪＲ四国によりますと、２０２１年１０月以降、現在３２の駅に設置している「みどりの窓口」について、香川県内の４つの駅を含む１６の駅で廃止するということです。
代わりに、テレビ電話でオペレーターが対応する無人の券売機を設置する方針です。
券売機では早朝や深夜でも切符を買うことができ、コロナ禍のなか、対面による感染リスクを下げるメリットもあるということです。
背景には、定年を迎える社員が多く、現場の人手が足りないという問題があるということで、ＪＲ四国では今後も業務の効率化を進めるとしています。
