2021.07.17
ひきこもりや不登校の若者の自立支援 関係団体が意見交換会【岡山・岡山市】
ひきこもりや不登校などに悩む若者の自立支援に取り組む岡山県内の3つの団体による意見交換会が、岡山市内で開かれました。
意見交換会には笠岡市や岡山市などで若者の自立支援に取り組むNPO法人や一般社団法人の3団体が参加し、活動内容を報告しました。
このうち美作市でシェアハウスを運営する山村エンタープライズでは、5年間で46人の若者が全国から訪れ、共同生活を通じ社会復帰を目指していますが、規則を優先するのではなく曖昧さを大切にしてしわ寄せが一定の人に行かないようにしていると支援の心構えを語りました。
また、去年、コロナ禍で問合せが4割増えたということで、各団体では横のつながりを深めることで多様な支援や1人でも多くの若者の受け皿を作れたらと様々な取り組みについて熱心に意見を交わしていました。
意見交換会には笠岡市や岡山市などで若者の自立支援に取り組むNPO法人や一般社団法人の3団体が参加し、活動内容を報告しました。
このうち美作市でシェアハウスを運営する山村エンタープライズでは、5年間で46人の若者が全国から訪れ、共同生活を通じ社会復帰を目指していますが、規則を優先するのではなく曖昧さを大切にしてしわ寄せが一定の人に行かないようにしていると支援の心構えを語りました。
また、去年、コロナ禍で問合せが4割増えたということで、各団体では横のつながりを深めることで多様な支援や1人でも多くの若者の受け皿を作れたらと様々な取り組みについて熱心に意見を交わしていました。