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2021.07.15

隈研吾さん設計「風の葉」 コロナ禍の新ランドマークから世界に発信 CLTの魅力も【岡山・真庭市】

岡山県北に新たなランドマークの誕生です。
真庭市の蒜山高原に持続可能な循環型社会を世界に発信する拠点施設が完成し、7月15日、オープンしました。

(テープカット)
「ど~ぞ」
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真庭市の蒜山高原に15日、オープンした複合施設、「グリーナブルヒルゼン」です。パビリオン棟や屋内展示棟など4つの施設で構成されています。
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中でも象徴となるパビリオン棟「風の葉」は、建築家、隈研吾さんが設計し、CLTと呼ばれる木材を縦と横、交互に組み合わせた分厚いパネルで作られています。
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2020年まで東京の晴海に設置されていたもので、このたびCLTに使われた木材の産地である真庭市へ里帰りしました。
CLTは、一般的な木材に比べ強度や耐震性が高く循環型社会に適応する新たな建築資材として注目されています。
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(高田亜矢子記者)
「中に入ってみましょう。板と板の間にはフィルムがあり、雨風がしのげるそうです。虫の声も聞こえて自然を感じられる空間です。」

(隈研吾さん)
「コロナで特に密な空間、コンクリーの空間ではなくて、自然にかえりたいと全世界の人が感じ始めた。この建築は、風の抜け方を計算してデザインしている。これがコロナ後のひとつの建築のモデルになれば。」
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同じく隈さんが設計し、東京から移設された屋内展示棟は、ミュージアムと土産物売り場として活用されています。
また、サイクリングセンターには茅が使われていて、木や自然と共に生きる循環型社会を体現する施設となっています。
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(真庭市 太田昇市長)
「木は活用してこそ自然は守られる。建築材料としても、エネルギーとしても、生かしていく。地域の価値を上げいく、そういう思いでこの施設をつくった。」
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パビリオンでは今後、様々なイベントが行われる予定で、観光文化の新たな発信拠点として期待がかかります。