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20cm・200グラム…一般的なサイズの5倍!津山市で「ジャンピー」の収穫始まる【岡山・津山市】

2021.07.09

20cm・200グラム…一般的なサイズの5倍!津山市で「ジャンピー」の収穫始まる【岡山・津山市】

一般的なピーマンの5倍ほどの大きさがあるジャンボピーマンの収穫が津山市で始まりました。

ジャンボピーマンの収穫が始まったのは津山市の久米地区です。

津山市では、現在、19軒の農家が生産部会を作り約50アールの畑で栽培しています。このうち、津山市八社の土居治さんの畑でも収穫が始まりました。

ジャンボピーマンは、大きなものでは長さ20センチ、重さは、200グラム近くにもなり肉厚で甘みがあるのが特長です。

畑では、土居さんが実の形や大きさを確かめながら立派に育ったジャンボピーマンを丁寧に収穫していきました。

(JA晴れの国岡山ジャンボピーマン部会 土居治部会長)
「生でも食べられるし臭みが非常に少ないと好評。みなさんに少しでも多く届けたい。」

ジャンボピーマンの収穫は11月下旬まで続き、津山市の道の駅で販売されるほか、岡山や鳥取などの市場に出荷されます。