2021.06.29
県の大規模接種「ワクチン不足の心配なし」 伊原木知事がワクチン接種 抵抗感減らし加速を【岡山】
岡山県の伊原木知事が6月29日、新型コロナウイルスのワクチンを接種しました。自らが進んで接種することで県民のワクチンへの抵抗感を減らし接種を加速させたい考えです。
岡山県の大規模接種会場の一つ、岡山市南区の県南部健康づくりセンターを訪れた伊原木知事は、自分で受付を済ませ、問診に臨みました。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「伊原木隆太です。体調はいいです。」
(問診にあたる医師)
「問題ありません。受けて頂いて構いません。」
問診を終えた伊原木知事は、その場でモデルナ社製ワクチンの1回目の接種を受けました。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「ファイザーであれモデルナであれ、打ったほうが格段に有利。ほとんどの場合打つべきという判断になる。私自身信じています。」
全国的にワクチン不足が懸念されていますが、県によりますと県の大規模接種は、早い段階で国の承認を得ているためワクチンが不足する心配はないということです。
岡山県の大規模接種会場の一つ、岡山市南区の県南部健康づくりセンターを訪れた伊原木知事は、自分で受付を済ませ、問診に臨みました。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「伊原木隆太です。体調はいいです。」
(問診にあたる医師)
「問題ありません。受けて頂いて構いません。」
問診を終えた伊原木知事は、その場でモデルナ社製ワクチンの1回目の接種を受けました。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「ファイザーであれモデルナであれ、打ったほうが格段に有利。ほとんどの場合打つべきという判断になる。私自身信じています。」
全国的にワクチン不足が懸念されていますが、県によりますと県の大規模接種は、早い段階で国の承認を得ているためワクチンが不足する心配はないということです。