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宣言下で始まった岡山県聖火リレー 初日に希望の光をつないだランナーは… 【岡山・岡山市】
岡山放送

2021.05.19

宣言下で始まった岡山県聖火リレー 初日に希望の光をつないだランナーは… 【岡山・岡山市】

聖火リレーに変わって行われた「トーチキス」。

ランナーはそれぞれの思いを抱いて参加しました。トーチキスを終えたランナーたちの声です。

岡山県で、一番最初に聖火を手にしたランナーは重友梨佐さん。自分の走りを地元で見せたかったという重友さんでしたが、笑顔で大役を終えました。

(重友梨佐さん)
「無事に岡山で聖火をしっかりつなぐことができてほっとしている。オリンピックが遠い存在に感じるところがあると思うがだが、自国開催だったり、地元を聖火が通ることでより身近に感じてもらえればうれしい。」

高梁市から参加した銘形一哉さんです。3年前、東京から移住し、2020年、後継者がいなかった吹屋地区の人気のそば店を引継ぎ、二代目店長となりました。温かく受け入れてくれた住民のために、そばの味を守り続けています。

(銘形一哉さん)
「あっという間の1日で感動した。これからもその土地で生活しその土地の人たちと、仲良く生活していけるように、その土地の未来をつないでいけるような存在になりたい。」

西日本豪雨の被災地倉敷市真備町から参加の本多卓郎さんは、被災した川辺小学校の校長でした。

(当時の本多卓郎さん)
「君たちの様子を見ていたら未来は明るい、真備町は元に戻ります、いやそれ以上になります。」

仮設校舎で学習するなど環境が変わり不安を抱える児童たちをずっと見守ってきました。19日は、妻の理恵さんが横断幕を持って応援しました。

(本多さんの妻 理恵さん)
「見守る方もとても幸せな気持ち。子供たちに何か希望を与えられないかとチャレンジしたので、1年延期になったがこの日を迎えられたことをとても有難く思っている。」

(川辺小学校元校長 本多拓郎さん)
「明るい未来を信じて、例え今うまくいかないことがあっても、今できる一生懸命やっていくということを大事にしてほしい。」

もう1人、被災地への思いを込めたのは淺沼涼さん。西日本豪雨に加え、アルミ工場の爆発の被害を受けた総社市下原地区からの参加です。所属するバレー部の仲間たちからもエールが・・・。

(2019年)
「涼!頑張って」

(淺沼涼さん)
「支えてくれた地域の方や家族に感謝の気持ちをもってつないだ。豪雨災害があっても色んな人に支えられ元気で過ごせることに感謝している。」

20日は津山市、玉野市など5市1町のランナーが聖火をつなぎます。