2021.05.19
「美味しいお茶でほっと一息…」美作市で新茶の収穫最盛期 収穫は6月上旬まで【岡山・美作市】
岡山県内有数の茶どころ、美作市で新茶の収穫作業が最盛期を迎えています。
収穫作業が始まっているのは美作市の南東部海田地区です。この地区は古くからの茶どころで、水はけの良い土壌に恵まれ昼夜の寒暖差が大きいことから、良質の茶が栽培されています。
丘陵地に広がる約30アールの畑は黄緑色の鮮やかな新芽が広がっています。
5月19日朝の美作市は曇り空となりましたが、新茶の収穫には貴重な1日。生産者は機械を使い作業に追われていました。
10アール当たり、約300キロの葉が収穫でき、この茶畑では1日に約900キロを摘み取ります。
(海田園黒坂製茶 黒坂浩教代表)
「美味しいお茶が2021年もできているので飲んでもらって、ほっと一息ついてもらって、心を癒やしてもらいたい。」
収穫作業は6月上旬まで続き摘み取った葉は近くの加工場に持ち帰り煎茶にしたあと、岡山県内のデパートなどに出荷されます。
収穫作業が始まっているのは美作市の南東部海田地区です。この地区は古くからの茶どころで、水はけの良い土壌に恵まれ昼夜の寒暖差が大きいことから、良質の茶が栽培されています。
丘陵地に広がる約30アールの畑は黄緑色の鮮やかな新芽が広がっています。
5月19日朝の美作市は曇り空となりましたが、新茶の収穫には貴重な1日。生産者は機械を使い作業に追われていました。
10アール当たり、約300キロの葉が収穫でき、この茶畑では1日に約900キロを摘み取ります。
(海田園黒坂製茶 黒坂浩教代表)
「美味しいお茶が2021年もできているので飲んでもらって、ほっと一息ついてもらって、心を癒やしてもらいたい。」
収穫作業は6月上旬まで続き摘み取った葉は近くの加工場に持ち帰り煎茶にしたあと、岡山県内のデパートなどに出荷されます。