2021.05.04
岡山・香川ともに前の月を下回る 労働局「求人が大幅に減少」 3月有効求人倍率【岡山・香川】
岡山・香川の3月の有効求人倍率がまとまりました。岡山・香川ともに前の月を下回っています。
岡山県の3月の有効求人倍率は、1.37倍で、前の月を0.05ポイント下回りました。
産業別の新規求人数は、建設業やサービス業で増えたものの製造業や卸売・小売業などで減少しました。
一方、香川県の有効求人倍率は、1.3倍で、こちらも前の月を0.08ポイント下回りました。
新規求人数は、建設業などで増えていますが、小売業や娯楽業などで減少しています。
労働局は、「求人が求職を上回って推移しているが求人が大幅に減少しており新型コロナウイルスが雇用に与える影響を十分に注意する必要がある」としています。
岡山県の3月の有効求人倍率は、1.37倍で、前の月を0.05ポイント下回りました。
産業別の新規求人数は、建設業やサービス業で増えたものの製造業や卸売・小売業などで減少しました。
一方、香川県の有効求人倍率は、1.3倍で、こちらも前の月を0.08ポイント下回りました。
新規求人数は、建設業などで増えていますが、小売業や娯楽業などで減少しています。
労働局は、「求人が求職を上回って推移しているが求人が大幅に減少しており新型コロナウイルスが雇用に与える影響を十分に注意する必要がある」としています。