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「店の繁盛と感染防止 相反する2つの両立は…」GWへ感染防止対策要請も苦悩するうどん店【香川】
岡山放送

2021.04.28

「店の繁盛と感染防止 相反する2つの両立は…」GWへ感染防止対策要請も苦悩するうどん店【香川】

ゴールデンウィークには県外から大勢の観光客が訪れる香川県のうどん店も、感染防止対策で難しい対応を迫られています。

高松市郊外に店を構える手打ちうどん「ひさ枝」。コシの強い麺と香川県産のイリコを使ったダシで多くのファンを持つ人気店です。

2020年のゴールデンウィークは、香川県からの求めに応じ休業しましたが2021年は、常連客のことも考え営業を決めました。しかし、どうしても気になることがあります。

(ひさ枝 久枝了店長)
「食べてらいたい気持ちも山々なんですけど、感染が気になるのが正直なところです。」

店の繁盛と感染防止、この相反する2つは果たして両立できるのか…。

店では、薬味を1人分ずつに小分けして接触を減らす工夫をしているほかテーブルの消毒もこまめに行うなどすでにとれる対策は尽くしています。

そして、4月29日からはこんな取り組みも。

(小林宏典記者)
「店の入り口には目に付くところにご覧のような対策を呼び掛けるポスターがあります。そしてお客さんが並ぶこちらの先にも注意喚起のポスターが張られています。」

店長が掲示したのは、県から要請があったポスターでの注意喚起。

県は、29日から5月5日までのゴールデンウィーク期間中、観光客が多い約200のうどん店にこうした店内での注意換気と、外食産業のガイドラインに沿って57の項目で感染防止対策を再点検するよう求めています。

(ひさ枝 久枝了さん)
「どんどんハードルが上がっていく一方ででもどんどんやっても先が見えないのでどこまでやればいいのか不安になってくる。近くの人が普通に食べるうどんだけは普通に提供していきたいと思う。」

自慢のうどんは食べてほしい、でも繁盛すると感染リスクが高まる。うどん店にとってはその難しい答えを探るゴールデンウィークになりそうです。