2021.04.27
岡山県の景気は改善傾向 3期連続改善だが予断許さず 新型コロナの影響見通せず【岡山】
岡山県内の景気が改善傾向にあることが、県商工会議所連合会の調査でわかりました。
しかし、新型コロナウイルスの影響が見通せないことから、今後も予断を許さないとしています。
県内５６４社を対象に行った２０２１年１月から３月期の景気観測調査の結果、「景気が良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた指数は、マイナス３２．６となりました。
前回の調査より、９ポイントマイナス幅が縮小し、３期連続の改善です。
製造業で大きな回復が見られた一方で、サービス業の回復は小幅で、岡山県商工会議所連合会では、全体的に今後もマイナス幅が縮小する見通しであるものの予断を許さないとしています。
しかし、新型コロナウイルスの影響が見通せないことから、今後も予断を許さないとしています。
県内５６４社を対象に行った２０２１年１月から３月期の景気観測調査の結果、「景気が良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた指数は、マイナス３２．６となりました。
前回の調査より、９ポイントマイナス幅が縮小し、３期連続の改善です。
製造業で大きな回復が見られた一方で、サービス業の回復は小幅で、岡山県商工会議所連合会では、全体的に今後もマイナス幅が縮小する見通しであるものの予断を許さないとしています。
