2021.03.11
東日本大震災10年 岡山県庁で半旗掲揚 地震発生時刻には犠牲者に黙とうを…【岡山・岡山市】
死者・行方不明者1万8000人余りを出した東日本大震災から3月11日で10年です。岡山県庁では犠牲者に哀悼の意を表す半旗が掲げられました。
(旗下げる)
午前8時過ぎ、岡山県庁の屋上に掲げられた半旗です。
2011年3月11日の東日本大震災では、これまでに死者1万5900人、行方不明者2525人が確認されています。
また全国の避難者の数は約4万1000人で、岡山県では西日本で最も多い923人、香川県では52人が避難生活を送っています。
岡山県内の避難者を元の居住地別に見ると、東京都が239人と最も多く、次いで福島第一原発の事故があった福島県が198人となっています。
岡山県庁では、地震が発生した午後2時46分に合わせて犠牲者に黙とうを捧げるほか、11日、県内では様々な追悼イベントが予定されています。
(旗下げる)
午前8時過ぎ、岡山県庁の屋上に掲げられた半旗です。
2011年3月11日の東日本大震災では、これまでに死者1万5900人、行方不明者2525人が確認されています。
また全国の避難者の数は約4万1000人で、岡山県では西日本で最も多い923人、香川県では52人が避難生活を送っています。
岡山県内の避難者を元の居住地別に見ると、東京都が239人と最も多く、次いで福島第一原発の事故があった福島県が198人となっています。
岡山県庁では、地震が発生した午後2時46分に合わせて犠牲者に黙とうを捧げるほか、11日、県内では様々な追悼イベントが予定されています。