2021.03.02
ワクチン接種費用などコロナ対策に70億円余りを計上 岡山市2月補正予算案【岡山】
岡山市は、ワクチン接種の費用など新型コロナウイルスの対策費用、70億円余りを盛り込んだ2月補正予算案を発表しました。
岡山市の大森市長が3月2日、発表しました。
2月補正予算案には4月以降、高齢者向けに始まるワクチン接種の関連費用に約46億6000万円、PCR検査の体制整備に8億円などとなっています。
新型コロナの対策に総額70億円余りを計上していますが、感染拡大の影響で実施できなかった事業などとの差し引きで補正予算案の総額は一般会計で9500万円となっています。
(岡山市 大森雅夫市長)
「社会活動、経済活動との両立を図るためにはワクチンが必要。是非円滑に市民の皆さんに打ってもらいたい。」
また、大森市長は高齢者のワクチン接種について、かかりつけ医での接種をベースに商業施設や高齢者施設での集団接種も調整中とした上で、3月下旬に接種券を発送したいと話しました。
岡山市の大森市長が3月2日、発表しました。
2月補正予算案には4月以降、高齢者向けに始まるワクチン接種の関連費用に約46億6000万円、PCR検査の体制整備に8億円などとなっています。
新型コロナの対策に総額70億円余りを計上していますが、感染拡大の影響で実施できなかった事業などとの差し引きで補正予算案の総額は一般会計で9500万円となっています。
(岡山市 大森雅夫市長)
「社会活動、経済活動との両立を図るためにはワクチンが必要。是非円滑に市民の皆さんに打ってもらいたい。」
また、大森市長は高齢者のワクチン接種について、かかりつけ医での接種をベースに商業施設や高齢者施設での集団接種も調整中とした上で、3月下旬に接種券を発送したいと話しました。