2021.02.13
酒造メーカー蔵開き コロナ禍の中ドライブスルーで販売【香川・多度津町】
今シーズン仕込んだ日本酒が飲み頃を迎え、香川県多度津町では酒造メーカーの蔵開きが行われました。
香川を代表する酒造メーカー、西野金陵の多度津工場です。今シーズン限定醸造された日本酒など、14種類の商品がお目見えしました。工場を開放し自慢の酒を客に味わってもらう毎年恒例の蔵開きですが、2021年は新型コロナの感染対策として、ドライブスルーの形で商品の販売だけが行われました。
(客)
「2021年は買えないかと思ったがこういうのがあって良かった。帰ってすぐに飲みます。楽しみなので。」
(西野金陵製造課 酒井史朗課長)
「接触するのを最小限にすれば大丈夫だと思いこの形にした。今の時期はいい酒が搾られ登場しているので、飲んでもらって日本酒に触れてほしい。」
酒造メーカーではコロナ禍のこの1年、飲食店向けの販売が低迷していることから、新たな販路の開拓を迫られるなど苦しい状況が続いています。
香川を代表する酒造メーカー、西野金陵の多度津工場です。今シーズン限定醸造された日本酒など、14種類の商品がお目見えしました。工場を開放し自慢の酒を客に味わってもらう毎年恒例の蔵開きですが、2021年は新型コロナの感染対策として、ドライブスルーの形で商品の販売だけが行われました。
(客)
「2021年は買えないかと思ったがこういうのがあって良かった。帰ってすぐに飲みます。楽しみなので。」
(西野金陵製造課 酒井史朗課長)
「接触するのを最小限にすれば大丈夫だと思いこの形にした。今の時期はいい酒が搾られ登場しているので、飲んでもらって日本酒に触れてほしい。」
酒造メーカーではコロナ禍のこの1年、飲食店向けの販売が低迷していることから、新たな販路の開拓を迫られるなど苦しい状況が続いています。