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倉敷ゆかりの作家の作品や資料が一堂に 倉敷市立美術館新収蔵作品展【岡山・倉敷市】
岡山放送

2021.02.12

倉敷ゆかりの作家の作品や資料が一堂に 倉敷市立美術館新収蔵作品展【岡山・倉敷市】

倉敷市立美術館に寄贈され、新たなコレクションとなった倉敷ゆかりの作家の作品や資料などを紹介する企画展が開かれています。

倉敷市立美術館で開催されているこの企画展には、新たにコレクションとして加わった倉敷市ゆかりの作家の絵画や、陶芸作品、資料などを中心に50点が展示されています。

このうち倉敷市児島に生まれ、東京藝術大学を卒業後、スペインに渡り、活躍した洋画家・岡野耕三さんの作品と資料は、遺族からまとまった寄贈があったもので、具象的なものをそぎ落とし、抽象へと向かう岡野さんの作風の変遷を見ることが出来ます。

また、倉敷の伝統的な焼き物・酒津焼の流れをくむ武内晴二郎の大鉢は、石こうの型から練り上げた器で、民芸の趣と力強さが感じられます。

(倉敷市立美術館 前田興学芸員)
「この人も倉敷の出身だったのかという作家がたくさんいる。色んな角度から展覧会を見られるようになっているので、ぜひ足を運んでほしい」

この企画展は、倉敷市立美術館で3月7日まで開かれています。