OHK 8Ch

  • LINE友だち追加
コロナ禍でやってくる花粉症シーズン…傾向は【岡山・香川】
岡山放送

2021.02.04

コロナ禍でやってくる花粉症シーズン…傾向は【岡山・香川】

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、まもなく本格的な花粉シーズンを迎えます。つらい症状に悩む人々・・、2021年はコロナ禍ならではの悩みがあるようです。専門家に聞きました。

この春予想される花粉の飛散量・・・。日本気象協会によりますと、岡山県で「やや多い」、香川県で「多い」予想となっています。もう、飛んでいるようです。

(みやはら耳鼻咽喉科 宮原孝和理事長)
「マスクは効果がないとは言いませんが、やはり空気は入りますので隙間から花粉が鼻の中に入りますので、全く症状がないというふうには例年症状がある人は考えない方がいい」

岡山市南区のみやはら耳鼻咽喉科では、感染防止対策を徹底して花粉症患者の診療を行っています。

(みやはら耳鼻咽喉科 宮原孝和理事長)
「2021年は2週間くらい前から目立って増えている。2020年は岡山県でも緊急事態宣言で外出を控えていた人が多いと思うが、2021年は、一応外出はされるので活動性は上がっているので、スギ花粉と接する機会も多いので2020年より体感的には強いと思う」

特に2021年は、新型コロナの影響で患者からこんな声が上がっています。

(みやはら耳鼻咽喉科 宮原孝和理事長)
「とにかく鼻の症状が他の人の注目を浴びないように症状がない状態で春を過ごしたいという強い希望」

鼻水やくしゃみなど、周りの人への配慮です。

(みやはら耳鼻咽喉科 宮原孝和理事長)
「鼻の症状は体調不良と結び付けて皆さん経験あると思うが街中でもちょっと引いてしまうことがある」

しっかり症状を抑えるためには、専門家の指示を受けながら薬の服用を続けてほしいとしています。

(竹下美保記者)
「こちらの店では、1月下旬から花粉症対策のコーナーが設置されました。飲み薬やマスクなど商品も充実している」

マスクの着用は当たり前になっている中、素肌やマスクの上からも使えるスプレーが人気です。花粉やウイルスの付着をブロックできるということです。少量で、使い切りタイプの目薬。清潔で感染防止にもおすすめです。

(金光薬品岡山山崎店 田辺勝美店長)
「飲み薬が中心でアレルギー専門の鼻炎薬がよく出ている、続けて飲んでもらうとアレルギー反応抑えられて楽に過ごせるのでは?2021年は2020年より花粉の飛散量が多いということでこれから客も増えるのでは」

花粉だけでなく、新型コロナにも負けないように・・。見えない敵と戦う春になりそうです。