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夜も明けきらぬ早朝の作業…春の訪れを祝う日本酒「立春朝搾り」出荷!【岡山・浅口市】
岡山放送

2021.02.03

夜も明けきらぬ早朝の作業…春の訪れを祝う日本酒「立春朝搾り」出荷!【岡山・浅口市】

2月3日は二十四節気のひとつ、立春です。浅口市の蔵元では、春の訪れを祝い、搾ったばかりの日本酒が出荷されました。

夜も明けきらぬ早朝6時…浅口市寄島町の嘉美心酒造です。従業員総出で製造ラインをフル稼働!搾りたての日本酒が次々とビンに詰められ、3日の日付が入ったラベルが貼られていきます。「立春朝搾り」と名付けられたこちらは、立春の日に新酒を飲み、福を呼び込んでもらおうと、全国44の蔵元が毎年作っているもので、岡山での製造は嘉美心酒造だけです。岡山県産のコメを使用していて、2021年はガス感のしっかりとしたフレッシュな仕上がりで、出来栄えは上々だそうです。

(森夏美アナウンサー)
「搾りたての日本酒、ぜい沢ですね~。いただきます。爽やかなマスカットの風味で、ほんのり酸味もあり、飲みやすくておいしいです」  
        
例年は、取引先の酒店の人たちを招き、一緒に箱詰め作業をしたり、近くの神社に参拝したりしますが、2021年はコロナ禍のため、イベントはすべて中止に。箱詰めされた新酒は、出荷前に製品工場で宮司によるお祓いを受けました。

嘉美心酒造は2021年、1升瓶と720ミリリットル瓶合わせて約6100本を県内外に出荷するということです。