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感染者も想定…旅客船で救助訓練【香川・高松市】
岡山放送

2021.01.29

感染者も想定…旅客船で救助訓練【香川・高松市】

事故を起こした旅客船の中にケガ人や新型コロナウイルスの症状が疑われる患者もいる、そんな状況を想定した救助訓練が1月29日、高松市で行われました。

訓練は、旅客船が乗揚げ事故を起こしケガ人のほか新型コロナウイルスの症状が疑われる患者もいるという想定で行われ、高松海上保安部や日本赤十字社香川県支部などから約50人が参加しました。

(小野修司 記者)
「ケガの程度や新型コロナの症状の重さを基にどう優先順位をつけて救助するかが訓練のポイント」

救助は、ケガの程度が重い人から行われ、新型コロナが疑われる患者は軽症だったため最後に救助し、防護服を着た海上保安部の隊員が症状や行動歴などを聞き取ったあと救急隊に引き渡すまでの一連の流れを確認しました。

(高松海上保安部警備救難課 大町幸課長)
「今までと同じ対応ではいけない状況も出てくる。装備や搬送の仕方など情報共有
していくべきだと感じた」
       
高松海上保安部は今後も新型コロナの感染者がいることを想定した救助訓練を重ねることにしています。