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2021.01.18

決壊河川の堤防工事の進捗状況は…倉敷市で住民説明会【岡山・倉敷市】

西日本豪雨で決壊した倉敷市真備町の3つの川について、堤防を強くする工事が進んでいます。川を管理する県は、その進捗について住民説明会を開きました。

3年前の西日本豪雨で決壊した堤防。決壊は岡山県内10の川、あわせて18カ所に及び、特に倉敷市真備町は町の3割が水没しました。このうち町内の3つの川について、管理する県は住民説明会を開き堤防を強化する工事の進捗率を公表しました。末政川は39%、高馬川は46%、真谷川は67%で、工事に伴う用地取得率はあわせて90%です。被災前の状態に戻す復旧工事は2019年までに終わっていて、現在進んでいる工事では堤防の高さを上げたり幅を広げたりして、被災前よりも地域の安全性を高める狙いです。

(参加した住民は…)
「7月の災害のあった時になると、どうしても緊張する感じがする。早く工事を完成させてほしい」

(岡山県備中県民局建設部 赤松賢治総括参事)
「地域の安全度を高める上で一番重要だと思っているので、まずは早く(治水)事業を完成させたい」

3つの川の工事は2023年度中に完成予定で、国が管理する小田川でも安全性を高める工事が進んでいます。


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