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2020.12.03

DIY人気で新たなニーズを…解体で出た「古材」扱う専門店オープン【香川・坂出市】

古民家の解体などで出た古い木材を扱う専門店が坂出市にできました。コロナ禍に伴うDIY人気の高まりで専門業者以外の新たなニーズを取り込む狙いです。

温かみのある色合いが人気の「USボードブラウン」に、インドネシアで船の材料に使われていた丈夫なチーク材、日曜大工に便利なパネルまで。倉庫内で販売されているこれらの木材はすべて古民家の解体などで出た「古材」です。

坂出市の製材会社、塚田木材の敷地内に12月1日オープンした古材専門店「古材日和」。国の内外から買い取って加工した木材約30種類を販売しています。

(大野樹記者)
「仕入れたばかりの古材はサイズが不ぞろい、表面の汚れなどですぐには商品化できないものが多いが、こちらでは製材工場に隣接して店舗があり、スピーディーに商品加工ができる」

空き家の増加が社会問題となる中、塚田木材では2004年から古材を積極的に買い取り、全国の商業施設や建築会社に卸してきました。

新型コロナの影響で県外での営業活動が制限される中、店舗を構えることで顧客のターゲットを一般の人にも広げたい考えです。

(古材日和グループ/塚田木材 塚田浩之代表)
「一般の方のDIYのレベルが上がり、半分プロのような方がたくさんいる。そういう方々が古材を一度にたくさん見られる場所がなく、地元の人や今までにないターゲットの人を集めようと作った」

この古材専門店は日曜・祝日を除く毎日営業しています。
古材の新たな市場の開拓を目指します。


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