2020.10.19
投票当日の混雑避ける人が利用…岡山県知事選挙の期日前投票を済ませた人の数まとまる【岡山】
岡山県知事選挙の期日前投票を10月18日までに済ませた人の数がまとまりました。県全体で前回の1.56倍に増えています。
県選挙管理委員会によりますと、告示翌日の10月9日から18日までの10日間に期日前投票を済ませた人の数は岡山県全体で10万7993人でした。
前回の同じ時期の1.56倍です。
30ある市区町村のうち、29で前回より増え、美咲町で3.64倍、吉備中央町で2.7倍、岡山市北区で2.57倍などとなっています。増加の要因について選管は、期日前投票が浸透し投票当日の混雑を避けようという人が利用しているためとみています。
期日前投票は投票日前日の24日まで行われます。
岡山県知事選挙には、いずれも無所属で新人で共産党岡山県委員会副委員長の森脇久紀さんと、現職で3回目の当選を目指す伊原木隆太さんの2人が立候補しています。
県選挙管理委員会によりますと、告示翌日の10月9日から18日までの10日間に期日前投票を済ませた人の数は岡山県全体で10万7993人でした。
前回の同じ時期の1.56倍です。
30ある市区町村のうち、29で前回より増え、美咲町で3.64倍、吉備中央町で2.7倍、岡山市北区で2.57倍などとなっています。増加の要因について選管は、期日前投票が浸透し投票当日の混雑を避けようという人が利用しているためとみています。
期日前投票は投票日前日の24日まで行われます。
岡山県知事選挙には、いずれも無所属で新人で共産党岡山県委員会副委員長の森脇久紀さんと、現職で3回目の当選を目指す伊原木隆太さんの2人が立候補しています。