2026.09.06
レクザム・住田博幸取締役副社長 『1971年 シリコンバレーへ』
今回は「レクザム」取締役副社長 住田 博幸(ひろゆき)さんです。
「レクザム」は、エレクトロニクス技術を核として、多彩な技術を結集し、製品開発を行なう”開発好奇心集団”です。
転機の年…電子事業への挑戦
(篠田吉央アナウンサー)
「それでは転機の年を教えてください。」
(レクザム 住田博幸取締役副社長)
「はい、『1971年 シリコンバレーへ』です。」
1971年に公布された「塩業に関する法令」をきっかけに、香川県にも広大な塩田跡地が生まれました。
(篠田吉央アナウンサー)
「シリコンバレーへ、ということなんですけれども、1971年というのは、これは若手社員の頃なんですか。」
(レクザム 住田博幸取締役副社長)
「若手も若手、まだ入社前でございました。創業社長が電子・エレクトロニクスの事業をやりたいということで、私に声がかかりまして、一緒に付いて参ったわけです。」
(篠田吉央アナウンサー)
「そもそも業種としてはどういったことに取り組まれているんですか。」
(レクザム 住田博幸取締役副社長)
「私が入社前は板金加工しかなかったですけれども、私が入社してからは制御機器がメインではございますけれども、電子機器事業を展開していっております。私どもは主に製品の中に組み込んでいるのはワンチップのマイクロコンピュータでございまして、ソフトウェアを書き込んで動作させるわけですね。お客様の要望にどんどん応えられるということです。その技術をいち早く会社で取り組んだというところがこの発展の一番大きなスタートになったと思いますね。最近では、その電子(技術)を使った医療機器ですね。そういう分野に主に力を入れております。」

技術者挑戦を支える企業文化
(篠田吉央アナウンサー)
「このチャレンジを支える秘訣というのはあるんですか。」
(レクザム 住田博幸取締役副社長)
「とにかく『できない』と言うことを私どもの会社では禁句になっておりますので、私どもの社員は幸いですね、できる方法を何とか考えてくれる、できる人を探してくるとか、そういうことですね。」
(篠田吉央アナウンサー)
「そういった中で、ここにたどり着いたときはすごかったなとかありますか。」
(レクザム 住田博幸取締役副社長)
「そうですね。あの目の検査機器ですね。医療機器を作ったときには、電子の技術以外にも光学をですね、光の技術が必要なわけでして、それを習得して製品にしたときには本当に感動いたしましたね。」

