９月１４日に投開票が行われる自民党総裁選挙で岡山県連と香川県連は１３日、
それぞれ予備選挙の開票作業を行いました。

　岡山市北区の自民党岡山県連事務所では岡山県内の党員・党友約２万２１００人が対象の予備選挙の開票作業が行われ、職員らが１枚１枚投票用紙を確認し集計していました。岡山県連は１４日午後、総裁選の結果が判明した後に開票結果と投票率を公表するとしています。
　一方、香川県連も高松市で開票作業を行いました。約１万９７００人の党員・党友に郵便で投票を呼びかけていたもので、当初投票率や開票結果は公表しないとしていましたが、その後、総裁選の結果判明後に公表するとしています。
　いずれの県連も予備選挙の得票に応じて３票を割り振るドント方式で投票先を決めます。