2020.09.06
党員党友の意思を反映 自民党総裁選 自民党香川県連が予備選挙を決定【香川・高松市】
安倍総理の後継を決める自民党総裁選で自民党香川県連は6日、県連が持つ3票に党員、党友の意思を反映させるため「予備選挙」を行うことを決めました。
衆議院議員で自民党香川県連の平井卓也会長など役員20人が高松市で会合を開きました。その結果、党員、党友約1万9700人を対象に郵便投票による「予備選挙」を行うことにしました。
選挙の得票によって候補者に票を割り振る「ドント方式」を採用し県連が持つ3票に党員、党友の意思を反映させます。投票用紙は6日発送し9月13日に開票することにしました。
(自民党香川県連平井卓也会長)
「党員党友の考えを知った上で対応したい」
「予備選挙」の結果を受け9月14日の自民党総裁選では県連の幹事長など3人が投票するということです。
衆議院議員で自民党香川県連の平井卓也会長など役員20人が高松市で会合を開きました。その結果、党員、党友約1万9700人を対象に郵便投票による「予備選挙」を行うことにしました。
選挙の得票によって候補者に票を割り振る「ドント方式」を採用し県連が持つ3票に党員、党友の意思を反映させます。投票用紙は6日発送し9月13日に開票することにしました。
(自民党香川県連平井卓也会長)
「党員党友の考えを知った上で対応したい」
「予備選挙」の結果を受け9月14日の自民党総裁選では県連の幹事長など3人が投票するということです。