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高山産業・高山晃一代表取締役社長【後編】

2025.10.27

高山産業・高山晃一代表取締役社長『“脱ガス屋宣言”その思いとは』



様々な用途のガス供給を通じて、地域の課題に取り組む「高山産業」代表取締役社長 高山晃一さんです。
髙山さんの転機は2020年「リーダー イコール 決断」。副社長だった当時、コロナ対策などから決断の重要性を感じ、その場での決断を重視するコネクター髙山さんは今…

“ガスを売る”ではなく ガスを通して“快適な生活・感動”を届ける

(篠田吉央アナウンサー)
「後ろに『私たちはガスを売らない』って書いてあるんですよ。この辺はどういう決断なんでしょうか?」

(高山産業 高山晃一代表取締役社長)
「そうですね。ガス屋をやめるつもりは1ミリもございません。当社はビジョンに『脱ガス屋宣言」』という言葉を掲げています。その意味というのは、お客様はあくまでもガスを通して楽しく料理がしたいとか、快適にお風呂に入りたいとか、要はガスという“もの”じゃなくて、それを通して快適な生活をしたいということを我々から買っていただいているんだろうな。そこに我々の価値を感じていただいているんだろうなと考えていまして、そういう意味で『ガスという“もの”を売るのではない。感動を売るというか、お届けするのは“感動”だ』と思っています。」

(篠田吉央アナウンサー)
「そのガスを通じて、その人のニーズをちゃんと理解できるということが重要なんですね。」

(高山産業 高山晃一代表取締役社長)
「そうですね本当お客さまをいろんなご要望を持たれていて、お客様にヒアリングをさせていただいて、本当にお客さまに合ったもののご提案をいたしますし、あくまでもそれがガスに限られたものではなくて、当社は宅配水を扱っていたり、リフォームをさせていただいたり、空調エアコンなんかも販売をさせていただいていたりしますので、お客さまにベストなご提案をさせていただけるかなというふうに思ってます。
あくまでもガス屋ではありますけれども、本当にいろんなものを扱っている商社だと思っていますので、高山産業に言えば生活が豊かになる。そんなふうに思って、何でも高山産業に入っていただける。そんな関係をお客様とは築いていきたいなというふうに思っています。」

 

 

ガス事業者ならではの『ご用聞き』を強化

(篠田吉央アナウンサー)
「『ガスだけを仕事としないんだ』ということなんですけども、その先に高山さんが描いている仕事というのはどんなことですか。」

(高山産業 高山晃一代表取締役社長)
「ガス屋の根本とは、僕は“ご用聞き”だと思っています。今、当社でも7割ぐらいのお客様には自動で検針をしますし、引き落としなので集金にも行きませんし、お客さまとの接点がどんどん減ってきているのが現状です。今からの社員には、お客様のご要望をしっかり聞き取っていく。原点に戻って“ご用聞き”をしっかり強化をしていきたいなと。その先にお客様の満足があるんだろうなと思っています。」