2025.08.27
私の愛読書を紹介します!
OHKアナウンサーの萩原渉です。
2017年夏に『なんしょん?』土曜日のMCとディレクターを担当していた頃、小説やエッセイに登場する料理をその本の内容とともに紹介する企画を思い付きました。その企画案を練るリサーチの中で出会ったのが、ハルキ文庫から出版されている『居酒屋ぜんや』シリーズです。
1巻のタイトルは「ほかほか蕗(ふき)ご飯」、2巻は「ふんわり穴子天」、3巻は「ころころ手毬ずし」など、料理名がタイトルになっていて、色鮮やかな表紙のイラストとともについつい唾を飲み込みながら手に取ってしまいそうです。

作者は坂井希久子さん。舞台は江戸時代後期の江戸の街で、お妙さんという美人女将が営んでいる「ぜんや」という居酒屋です。このお妙さんと彼女が作る素朴な絶品料理の数々に、貧乏旗本の次男坊である林只次郎が一目ぼれ。2人の関係を軸に、ぜんやを愛する商家の旦那衆や個性的なご近所さん達のほのぼのとした日常が描かれ、たまにちょっとした事件が起きます。その中に登場するのが読んでいるだけでお腹が空いてくる料理の描写。坂井さんは「現代版 池波正太郎」と言っても過言ではありません。

半年に1回出版されるこのシリーズを読み続けて8年経ちました。購入したのは全18巻。途中で大きな事件があり、それが一応解決して第1シリーズは終了。現在は「シーズン2」に突入し、物語は新たな展開を迎えています。
ドラマ化されたら良いのに。
「居酒屋ぜんや」が実在したら私は絶対に足を運びます。優れた腕を持つどこかの女性料理人が起業してくれないかな・・・。
2017年夏に『なんしょん?』土曜日のMCとディレクターを担当していた頃、小説やエッセイに登場する料理をその本の内容とともに紹介する企画を思い付きました。その企画案を練るリサーチの中で出会ったのが、ハルキ文庫から出版されている『居酒屋ぜんや』シリーズです。
1巻のタイトルは「ほかほか蕗(ふき)ご飯」、2巻は「ふんわり穴子天」、3巻は「ころころ手毬ずし」など、料理名がタイトルになっていて、色鮮やかな表紙のイラストとともについつい唾を飲み込みながら手に取ってしまいそうです。

作者は坂井希久子さん。舞台は江戸時代後期の江戸の街で、お妙さんという美人女将が営んでいる「ぜんや」という居酒屋です。このお妙さんと彼女が作る素朴な絶品料理の数々に、貧乏旗本の次男坊である林只次郎が一目ぼれ。2人の関係を軸に、ぜんやを愛する商家の旦那衆や個性的なご近所さん達のほのぼのとした日常が描かれ、たまにちょっとした事件が起きます。その中に登場するのが読んでいるだけでお腹が空いてくる料理の描写。坂井さんは「現代版 池波正太郎」と言っても過言ではありません。

半年に1回出版されるこのシリーズを読み続けて8年経ちました。購入したのは全18巻。途中で大きな事件があり、それが一応解決して第1シリーズは終了。現在は「シーズン2」に突入し、物語は新たな展開を迎えています。
ドラマ化されたら良いのに。
「居酒屋ぜんや」が実在したら私は絶対に足を運びます。優れた腕を持つどこかの女性料理人が起業してくれないかな・・・。
