岡山県の吉井川流域の3つの市や町の特産品を集めた「せとうちフェア」が岡山市のデパートで開かれています。
会場には、岡山県和気町、瀬戸内市や赤磐市の野菜や酒、工芸品など、約130種類の特産品が並んでいます。8月7日は、瀬戸内市と赤磐市の市長も訪れ、それぞれ自慢の商品をPRしていました。
瀬戸内市牛窓町の練り天。地元では、揚げたてのテイクアウトが観光客に人気を集めています。和気町の高校生が地元企業と開発した藤の香りがするハンドクリームです。赤磐市の白桃ジャムなどもなかなか地元以外では手に入らない商品だということです。
このフェアは、岡山市北区の岡山高島屋で8月11日まで開かれています。