岡山放送
2025.02.05
大阪以西で宿泊した欧米・豪州からの旅行者はわずか5.8%…自治体など連携で旅行者増目指す動き【岡山】
5.8%という数字が今、注目されています。2023年に欧米やオーストラリアから日本を訪れた人のうち、大阪より西の地域で宿泊した人の割合です。一方、同じ人たちが東京から大阪の間の地域で宿泊した割合は、79.3%に上り、この地域は、王道の観光ルートを意味する「ゴールデンルート」と呼ばれています。それに危機感を募らせた大阪より西の自治体などが広域で連携し、「西のゴールデンルート」を目指す動きが本格化しています。
(福岡市 高島宗一郎市長)
「西日本、九州、四国はなんと5.8%しか泊まっていない現状がある。観光が大きな成長産業となる中、勢いを西日本、九州の方にも呼び込む必要がある」
2月5日に神戸市で取り組みを発表したのは、西日本の自治体や企業などでつくる「西のゴールデンルートアライアンス」です。観光モデルとして、新幹線やフェリーを使い、西日本を2週間程度かけて回るロングルート、島や食文化などをテーマに、3日から4日かけて滞在するショートルートを発表しました。
(福岡市 高島宗一郎市長)
「みんなで一つになって魅力を知ってもらい具体的に来てもらえるルートを提示することで価値を最大化するよう皆さんとしっかり協力し取り組みを進めていきたい」
2025年4月には、約2820万人の来場を見込む大阪・関西万博、岡山・香川では、100万人規模の集客を誇る瀬戸内国際芸術祭が始まります。
こうしたイベントをきっかけに、急激に増加している外国人観光客のうち消費額が大きい欧米、オーストラリアからの客を西日本に呼び込もうとしていてJRなども全面協力します。
(JR西日本 岡田学理事)
「人気アニメ、ワンピースがあるが国内はもちろん欧米の人にも人気がある。ワンピースとコラボした新幹線を山陽新幹線新大阪と博多間で春から運行することになった」
アライアンスを構成する西日本の自治体は、岡山県、香川県、岡山市、高松市など46に上っていて、今後、連携してプロモーションをできるかがカギとなっています。
(福岡市 高島宗一郎市長)
「西日本、九州、四国はなんと5.8%しか泊まっていない現状がある。観光が大きな成長産業となる中、勢いを西日本、九州の方にも呼び込む必要がある」
2月5日に神戸市で取り組みを発表したのは、西日本の自治体や企業などでつくる「西のゴールデンルートアライアンス」です。観光モデルとして、新幹線やフェリーを使い、西日本を2週間程度かけて回るロングルート、島や食文化などをテーマに、3日から4日かけて滞在するショートルートを発表しました。
(福岡市 高島宗一郎市長)
「みんなで一つになって魅力を知ってもらい具体的に来てもらえるルートを提示することで価値を最大化するよう皆さんとしっかり協力し取り組みを進めていきたい」
2025年4月には、約2820万人の来場を見込む大阪・関西万博、岡山・香川では、100万人規模の集客を誇る瀬戸内国際芸術祭が始まります。
こうしたイベントをきっかけに、急激に増加している外国人観光客のうち消費額が大きい欧米、オーストラリアからの客を西日本に呼び込もうとしていてJRなども全面協力します。
(JR西日本 岡田学理事)
「人気アニメ、ワンピースがあるが国内はもちろん欧米の人にも人気がある。ワンピースとコラボした新幹線を山陽新幹線新大阪と博多間で春から運行することになった」
アライアンスを構成する西日本の自治体は、岡山県、香川県、岡山市、高松市など46に上っていて、今後、連携してプロモーションをできるかがカギとなっています。
