岡山放送
2025.01.29
きょう(1月29日)は何の日? 文化都市・倉敷のシンボルに…倉敷市役所新庁舎定礎式(1980年)岡山
OHKのカメラが収めた岡山・香川の懐かしの映像で、ふるさとの歴史を振り返ります。今回は1980年(昭和55年)1月29日に倉敷市で撮影された映像です。この日、新しい倉敷市役所の建物で定礎式が行われました。
1967年(昭和42年)2月1日にそれまでの旧倉敷市・児島市・玉島市が合併して新しい倉敷市が誕生。人口急増に加え、旧市庁舎が手狭になったことから、三市合併以来の大プロジェクトとして総工費約95億円をかけて、新しい市庁舎の建設が78年9月に始まりました。
建設の足場に覆われた新庁舎の中で記念のセレモニーが行われ、定礎石が埋め込まれました。
倉敷市の記録によりますと、現在も使用されている庁舎は同市出身の建築家・浦辺鎮太郎さんの設計で、主に地下2階・地上10階の高層棟と、議会・付属棟の一部、地下2階・地上4階の低層棟の2棟があります。
外観のデザインは倉敷美観地区の地元、「白壁の町 倉敷」をイメージしたもので、白を基調にレンガ色とネズミ色で統一しました。南端には市民の憩いの場・散策の場としての機能も意識した広場も設けられました。
当時、滝澤義夫・倉敷市長が「瀬戸内海に向かい、大きく飛躍する姿を象徴する文化都市倉敷のシンボルにふさわしい」と評したこの庁舎には高さ66.88メートルのシンボルタワーがそびえたち、周辺に高層建築物がなかったため、当時は遠くからも庁舎が確認できました。
当時、市役所として使われていた建物は現在も倉敷市立美術館として残っていて、こちらは世界的建築家の故・丹下健三さんの設計でした。
1967年(昭和42年)2月1日にそれまでの旧倉敷市・児島市・玉島市が合併して新しい倉敷市が誕生。人口急増に加え、旧市庁舎が手狭になったことから、三市合併以来の大プロジェクトとして総工費約95億円をかけて、新しい市庁舎の建設が78年9月に始まりました。
建設の足場に覆われた新庁舎の中で記念のセレモニーが行われ、定礎石が埋め込まれました。
倉敷市の記録によりますと、現在も使用されている庁舎は同市出身の建築家・浦辺鎮太郎さんの設計で、主に地下2階・地上10階の高層棟と、議会・付属棟の一部、地下2階・地上4階の低層棟の2棟があります。
外観のデザインは倉敷美観地区の地元、「白壁の町 倉敷」をイメージしたもので、白を基調にレンガ色とネズミ色で統一しました。南端には市民の憩いの場・散策の場としての機能も意識した広場も設けられました。
当時、滝澤義夫・倉敷市長が「瀬戸内海に向かい、大きく飛躍する姿を象徴する文化都市倉敷のシンボルにふさわしい」と評したこの庁舎には高さ66.88メートルのシンボルタワーがそびえたち、周辺に高層建築物がなかったため、当時は遠くからも庁舎が確認できました。
当時、市役所として使われていた建物は現在も倉敷市立美術館として残っていて、こちらは世界的建築家の故・丹下健三さんの設計でした。
