2020.07.22
認知機能の訓練にVR導入!デイサービス施設に医療機器認定受けたトレーニングシステム【岡山・倉敷市】
認知機能の訓練などのためVR、仮想現実の技術を導入したデイサービスの施設が倉敷市にオープンすることになり、7月22日、関係者に公開されました。
専用のゴーグルを装着し、座ったまま両手に器具を持って操作します。倉敷市のデイサービスの施設で公開されたこの装置、テレビゲームを楽しんでいるように見えますが、医療機器の認定を受けたトレーニングシステムです。
5種類のゲームを行うことにより認知機能や運動機能を測定し、同時に訓練することが出来ます。国内では大学病院など10カ所以上の医療機関に導入されていますが、デイサービスの施設で使われるのは初めてということです。
(タイオンホールディングス 藤井大温社長)
「あたかも自分の体が動いているように錯覚をおこすことによって今まで動いていなかった神経を繋げ動くようにできる機械となっている。」
VR技術を導入したこの施設は、8月1日オープンします。
専用のゴーグルを装着し、座ったまま両手に器具を持って操作します。倉敷市のデイサービスの施設で公開されたこの装置、テレビゲームを楽しんでいるように見えますが、医療機器の認定を受けたトレーニングシステムです。
5種類のゲームを行うことにより認知機能や運動機能を測定し、同時に訓練することが出来ます。国内では大学病院など10カ所以上の医療機関に導入されていますが、デイサービスの施設で使われるのは初めてということです。
(タイオンホールディングス 藤井大温社長)
「あたかも自分の体が動いているように錯覚をおこすことによって今まで動いていなかった神経を繋げ動くようにできる機械となっている。」
VR技術を導入したこの施設は、8月1日オープンします。