
2020.07.16
夏の味覚 露地モモ「白鳳」の収穫最盛期【岡山・勝央町】
岡山県を代表する夏のくだもの、モモの収穫が産地の勝央町で最盛期を迎えています。
袋からのぞくのは大きく実った露地栽培のモモです。勝央町では現在32軒の農家がおよそ12ヘクタールでモモを栽培しています。このうち石川里江さんの畑では香り豊かで甘みが強い「白鳳」の収穫が最盛期を迎えました。
2020年は雨が続いた影響で日照不足で実の色づきが遅れ気味ですが糖度は12度近くあり味は上々だそうです。
(石川里江さん)
「今が最盛期、糖度はある」
白鳳の収穫は来週いっぱいまででその後は清水白桃などの収穫が始まり県内の市場に出荷されます。
袋からのぞくのは大きく実った露地栽培のモモです。勝央町では現在32軒の農家がおよそ12ヘクタールでモモを栽培しています。このうち石川里江さんの畑では香り豊かで甘みが強い「白鳳」の収穫が最盛期を迎えました。
2020年は雨が続いた影響で日照不足で実の色づきが遅れ気味ですが糖度は12度近くあり味は上々だそうです。
(石川里江さん)
「今が最盛期、糖度はある」
白鳳の収穫は来週いっぱいまででその後は清水白桃などの収穫が始まり県内の市場に出荷されます。