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150年ぶりに復活…臨済宗の開祖栄西も住職を務めた金山寺で茶会【岡山・岡山市】

岡山市出身で、お茶を飲む風習を中国から日本に伝えたといわれる臨済宗の開祖、栄西も住職を務めた岡山市北区の金山寺で、約150年ぶりの茶会が開かれました。

奈良時代に創建された金山寺。中国から茶の文化を日本に持ち帰った栄西が平安時代後期に住職をつとめたほか、江戸時代には岡山藩主が避暑地として滞在し茶室を使っていました。寺では明治以降、ほぼ使っていなかった茶室などを2020年、改修したことから、約150年ぶりの茶会を企画したということです。

5日は、旧岡山藩主・池田家の茶道指南役も務めた速水流により茶がたてられ、参加者たちは由緒ある場所での一服を楽しんでいました。

金山寺は2012年に国の重要文化財に指定された本堂が火事で焼失していて、岸本賢信住職は「茶会を通じ寺の歴史を知ってもらい本堂の復興に繋がれば」と話していました。

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