岡山放送
2024.03.01
創業100年以上の老舗 高松市の婦人服卸売業「カンノ」破産手続き開始決定【香川】
高松市にある老舗の婦人服卸売業「カンノ」が2月28日に高松地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことが分かりました。
民間の信用調査会社、帝国データバンク高松支店によりますと「カンノ」は1921年の創業の老舗の婦人服卸売業者で、中高年齢層向けのTシャツやセーターなどの婦人服のほか、販促用のタオルの卸売りを手がけていました。
1997年2月期には年間約3億3700万円の売り上げがあったということです。しかしその後、ファストファッションの台頭により、スーパーマーケット向けの販売が減ったほか、コロナ禍によるアパレル不況や催事販売の縮小もあり、2022年2月期の売り上げは年間約1億1400万円まで落ち込んでいました。
ゼロゼロ融資の導入などで凌ぎましたが業況の回復には至らず、事業の継続を断念したということです。負債額は約1億5000万円とみられています。
(写真提供:帝国データバンク高松支店)
民間の信用調査会社、帝国データバンク高松支店によりますと「カンノ」は1921年の創業の老舗の婦人服卸売業者で、中高年齢層向けのTシャツやセーターなどの婦人服のほか、販促用のタオルの卸売りを手がけていました。
1997年2月期には年間約3億3700万円の売り上げがあったということです。しかしその後、ファストファッションの台頭により、スーパーマーケット向けの販売が減ったほか、コロナ禍によるアパレル不況や催事販売の縮小もあり、2022年2月期の売り上げは年間約1億1400万円まで落ち込んでいました。
ゼロゼロ融資の導入などで凌ぎましたが業況の回復には至らず、事業の継続を断念したということです。負債額は約1億5000万円とみられています。
(写真提供:帝国データバンク高松支店)
