備前市出身でプロ野球、オリックス・バファローズの頓宮裕真選手(27)が、初のベストナインに選ばれました。
頓宮選手はパ・リーグの一塁手でベストナインに選ばれ、11月28日の表彰式に出席しました。
頓宮選手は、岡山理大附属高校から亜細亜大を経て、2018年のドラフト2位でオリックスに入団。2023年シーズンは113試合に出場し、401打数123安打(16本塁打)、打率3割7厘の成績を残し、初の首位打者に輝きました。
記者投票によるベストナイン賞(一塁手)では、有効投票数267票中255票を獲得しました。