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高速バス再開へ換気実験…利用者の不安払拭が狙い【岡山・岡山市】
岡山放送

2020.06.18

高速バス再開へ換気実験…利用者の不安払拭が狙い【岡山・岡山市】

移動を担う交通機関、高速バスも運行再開へ準備を進めています。高速バスの換気性能を確かめる実験を岡山市のバス会社が行いました。利用客の不安を払拭するのが狙いです。

(森夏美アナ)
「多くの高速バスはこのように窓が開かない仕様になっています。密閉空間と思われがちなんですが、実はそうではないんです」
白い煙が充満したバスの車内。
実験ではこの煙を排出するのにどれくらい時間がかかるか試しました。実験を行ったのは岡山市の下津井電鉄。窓が開かないことから「密閉空間」というイメージの強い高速バスですが、2ヵ所から外の新鮮な空気を取り入れ後ろから排出する空調設備が付いていて換気をしながら走ることができるといいます。
下津井電鉄は4月20日からすべての路線が運休していましたが6月18日、運行を再開することになり利用客の不安を払拭しようと実験を企画しました。

最初、煙で周りが見えなかった車内は見る見るうちに見通しが良くなり約5分で、煙はほとんどなくなりました。

下津井電鉄では20日までに 福岡や関西などの便を順次再開する予定で座席の間隔をあけたり車内を消毒したりと感染防止対策を徹底するとしています。