岡山放送
2023.11.09
JR四国が2022年度の収支発表 瀬戸大橋線は18線区で唯一の「黒字」【香川】
JR四国は11月9日、管内18線区の2022年度の収支を発表しました。コロナ禍の影響が緩和され、瀬戸大橋線は黒字に戻ったものの、改善していない線区もあり、厳しい状況が続いています。
JR四国が発表したのは、18線区の営業費用を営業収益で割って計算した営業係数です。100円の収入を得るために必要な費用を表していて、100を下回れば黒字、上回れば赤字となります。
2022年度は瀬戸大橋線の児島ー宇多津間で91の黒字、予讃線の高松ー多度津間で154の赤字、高徳線の高松ー引田間で209の赤字となりました。
前の年度と比べるといずれも改善していて、児島ー宇多津間は、2019年度以来、18線区で唯一の黒字に戻りました。
一方、四国全体を見ると、一番厳しいのが予土線の北宇和島ー若井間で1718の赤字、次が牟岐線の阿南ー阿波海南間で1123の赤字です。数字は前の年度とほぼ同じで、厳しい状況が続いています。
一方、JR四国は今回から設備の減価償却費などを除いて計算した新たな営業係数も発表し、瀬戸大橋線や予讃線の一部の5線区が黒字になるとしました。全国各地で赤字路線のあり方議論が浮上する中、JR四国の収支発表は波紋を広げそうです。
JR四国が発表したのは、18線区の営業費用を営業収益で割って計算した営業係数です。100円の収入を得るために必要な費用を表していて、100を下回れば黒字、上回れば赤字となります。
2022年度は瀬戸大橋線の児島ー宇多津間で91の黒字、予讃線の高松ー多度津間で154の赤字、高徳線の高松ー引田間で209の赤字となりました。
前の年度と比べるといずれも改善していて、児島ー宇多津間は、2019年度以来、18線区で唯一の黒字に戻りました。
一方、四国全体を見ると、一番厳しいのが予土線の北宇和島ー若井間で1718の赤字、次が牟岐線の阿南ー阿波海南間で1123の赤字です。数字は前の年度とほぼ同じで、厳しい状況が続いています。
一方、JR四国は今回から設備の減価償却費などを除いて計算した新たな営業係数も発表し、瀬戸大橋線や予讃線の一部の5線区が黒字になるとしました。全国各地で赤字路線のあり方議論が浮上する中、JR四国の収支発表は波紋を広げそうです。
