2023.10.06
約500年の歴史…全国でも珍しい四角い土俵で相撲大会【岡山】
全国で唯一とされる四角い土俵での相撲大会が岡山県勝央町で開かれ地元の小学生が伝統の取り組みを楽しみました。
元気いっぱいの子供たちが四角い土俵の上で力を出し切ります。この相撲大会は約500年前、神社の奉納相撲として始まったもので勝央町で現在まで引き継がれている伝統行事です。
勝央北小学校の全校児童199人が学年ごとに2組に分かれ対戦、2023年は新型コロナの影響で4年ぶりに制限なく開催され多くの保護者や地域の人たちが観戦しました。
4メートル四方の土俵の上ではぶつかり合って投げたり押し出すなどして子供たちが力強い取り組みを繰り広げていました。
(児童は)
「こうやってバタンと倒すのが難しかった」
「楽しい。角が踏ん張りやすい」
「勝ててうれしかったけど、最後は負けてしまったので少し悔しかった」
500年の歴史を誇る四角い土俵の相撲大会。伝統と文化が残る土俵の上で子供たちは思い出に残る日を過ごしました。
元気いっぱいの子供たちが四角い土俵の上で力を出し切ります。この相撲大会は約500年前、神社の奉納相撲として始まったもので勝央町で現在まで引き継がれている伝統行事です。
勝央北小学校の全校児童199人が学年ごとに2組に分かれ対戦、2023年は新型コロナの影響で4年ぶりに制限なく開催され多くの保護者や地域の人たちが観戦しました。
4メートル四方の土俵の上ではぶつかり合って投げたり押し出すなどして子供たちが力強い取り組みを繰り広げていました。
(児童は)
「こうやってバタンと倒すのが難しかった」
「楽しい。角が踏ん張りやすい」
「勝ててうれしかったけど、最後は負けてしまったので少し悔しかった」
500年の歴史を誇る四角い土俵の相撲大会。伝統と文化が残る土俵の上で子供たちは思い出に残る日を過ごしました。