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【続報】山陽道通行止めで備前市の国道2号の通行台数は2.2倍に…通行止め解除の見通しは?【岡山】
岡山放送

2023.09.08

【続報】山陽道通行止めで備前市の国道2号の通行台数は2.2倍に…通行止め解除の見通しは?【岡山】

ネクスコ西日本は9月8日、兵庫県赤穂市にある山陽自動車道の下り線のトンネルで発生した火災に伴う通行止めについて、今後の見通しを発表しました。

5日早朝から兵庫県赤穂市の赤穂IC~兵庫県たつの市の播磨JCTの間が通行止めとなっていますが、火災のあった下り線は損傷が甚大で解除まで相当な期間を要するとしています。上り線については消防活動や事故調査等が完了した後に、解除する予定としています。

この区間の通行止めは岡山県内にも影響が出ています。岡山を発着する関西、中部、関東方面の高速バスはう回ルートを通るため30分から60分の遅れが出ています。

また、備前市の備前ICの東側、国道2号(備前市三石)では、国土交通省の調べで火災前には平日は1日に約1万3000台の車が通行していましたが、山陽道の通行止めが行われていた9月7日にはその約2.2倍の、約2万8000台の車が通行し、交通容量を大きく上回っています。国道2号が特に混雑するのは午前10時、11時台と午後4時台となっています。

一方、う回路となっている中国自動車道の作東IC(岡山・美作市)~佐用IC(兵庫・佐用町)間では、国土交通省の調べで平日は1日に約1万台の車が通行していましたが、山陽道の通行止めが行われていた9月7日にはその約2.4倍となる、約2万4000台の車が通行しています。こちらは交通容量に余裕があるとしています。

このため国土交通省では今後、山陽道の通行止めが長期化する場合の対応として、中国道への迂回が促進されるようなインセンティブなども検討することにしています。