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岡山放送

2023.07.25

踏切の遮断機が下りずに列車が通過…ことでんで相次いだ踏切トラブルに高松市長が早急の対応を要望【香川】

高松琴平電気鉄道・ことでんで、踏切の遮断機が下りていないのに列車が通過する事案が相次いだことを受け、高松市の大西市長はことでんに対し、安全性の確保を強く求めました。

(高松市 大西秀人市長)
「一歩間違えると重大な事故につながりかねない。あってはならない重大な問題で、私自身、誠に遺憾に思う」

大西市長は7月25日の定例会見でこのように述べ、ことでんに対し原因の究明と再発防止への早急な対応を求めました。

この問題は7月13日、高松市三条町のことでん琴平線下所川第一踏切で、警報機が鳴らず遮断機が下りていないのに列車が時速約60キロで通過したものです。この3ヵ月前にも別の踏切で遮断機が下りず列車が通過するなど、同じような事案は2015年度以降、合わせて16件起きていて、ことでんは6月30日、国から改善を指示されたばかりでした。

また、トラブルの発生時、運転士が別の作業に気を取られ踏切の異常に気づいていなかったことを受け、大西市長はことでんに対し運転士への指導教育の徹底を強く要望したことも明らかにしました。