岡山放送
2023.06.16
価格高騰する瀬戸内の魚 高校生が「完全養殖」その味は… 食のプロからお墨付き【香川・高松市】
香川県の高校生が全国でほとんど例のないサヨリの完全養殖に挑戦する中、6月16日、高松市で味などが評価されました。手塩にかけて育てたサヨリはどうだったのでしょうか。
キラキラと輝くサヨリ。香川県の多度津高校で海洋生産科の生徒が1年間養殖したもので長さは約25センチです。「瀬戸のキラメキ」と名付けられました。16日、高松市の「料亭二蝶」に持ち込まれ、総料理長の手によってお造りにされました。
瀬戸内の魚としてなじみ深いサヨリですが、漁獲量が減少し最近は高値で取り引きされます。高校では安定供給のためタマゴから完全養殖に挑戦していて、4年目の2023年、技術を確立させました。そして、その味は・・・。
(料亭二蝶山本亘総料理長)
「こりこり感が少ないがもちもち感がある。味もしっかりしていて軽くこぶ締めにするともっともちもち感が出る」
食のプロからお墨付きをもらった高校生。食材調達への懸念や食の安全面から新たな要望も受けました。
(料亭二蝶山本亘総料理長)
「水質検査、エサの管理、温度管理ができるのが養殖の利点。(今後は)希少価値のあるアコウやアイナメ(も欲しい)」
(多度津高校海洋生産科3年 佐藤李花さん)
「認めてもらえて良いなと思った」
(多度津高校海洋生産科3年 香川透磨さん)
「(今後も)失敗は多くあると思うがおいしい魚を育てたい」
高校では年内に300匹の出荷を予定していて、瀬戸内の味覚を守る若い世代の挑戦に期待が高まります。
キラキラと輝くサヨリ。香川県の多度津高校で海洋生産科の生徒が1年間養殖したもので長さは約25センチです。「瀬戸のキラメキ」と名付けられました。16日、高松市の「料亭二蝶」に持ち込まれ、総料理長の手によってお造りにされました。
瀬戸内の魚としてなじみ深いサヨリですが、漁獲量が減少し最近は高値で取り引きされます。高校では安定供給のためタマゴから完全養殖に挑戦していて、4年目の2023年、技術を確立させました。そして、その味は・・・。
(料亭二蝶山本亘総料理長)
「こりこり感が少ないがもちもち感がある。味もしっかりしていて軽くこぶ締めにするともっともちもち感が出る」
食のプロからお墨付きをもらった高校生。食材調達への懸念や食の安全面から新たな要望も受けました。
(料亭二蝶山本亘総料理長)
「水質検査、エサの管理、温度管理ができるのが養殖の利点。(今後は)希少価値のあるアコウやアイナメ(も欲しい)」
(多度津高校海洋生産科3年 佐藤李花さん)
「認めてもらえて良いなと思った」
(多度津高校海洋生産科3年 香川透磨さん)
「(今後も)失敗は多くあると思うがおいしい魚を育てたい」
高校では年内に300匹の出荷を予定していて、瀬戸内の味覚を守る若い世代の挑戦に期待が高まります。
