バスケットボールＢ３リーグ、トライフープ岡山の選手らが４月３日朝、ＪＲ岡山駅前で週末に行われる２０２３－２４シーズン最終戦をＰＲしました。

ＪＲ岡山駅前で最終節をＰＲしたのはトライフープ岡山の高畠佳介キャプテンや浦野泰斗選手らです。最終節は八王子との対戦で、４月６日と７日に行われ、２階自由席は無料、記念タオルを６０００人にプレゼントするなど集客に力を入れています。

トライフープは現在１８チーム中１３位で、２０２３－２４シーズンプレーオフ進出はなりませんでしたが、最終節の２日間で合わせて６０００人の入場者数を記録すれば、２０２６年から再編される新しいリーグの、「Ｂ.ＬＥＡＧＵＥ ＯＮＥ（ビーリーグワン）」参入に大きく近付きます。

（トライフープ岡山　浦野泰斗選手）
「最後に来てもらったファンに元気になってもらえるような試合をチーム全体としてやっていきたいので、最後まで一生懸命走ってバスケットを楽しんでいるところを見てもらえれば」

トライフープの最終節は４月６日、７日、岡山市北区のジップアリーナ岡山で行われます。