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岡山放送

2023.05.04

シリーズ 新型コロナ“5類移行”で何が変わる…2回目は「医療体制」【岡山・香川】

5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に移行するのに向け変わるポイントをシリーズでお伝えしています。2回目は、医療体制についてです。

コロナ禍の最前線に立ち診察・治療や病床確保に奔走してきた医療機関。5類移行での変化をまちの人はどのように受け止めているのでしょうか。

(街の人)
「(新型コロナは)インフルと変わらない。」
「(医療体制が)ゆるくなったりするのでは」
「一般の病院でも入院など受け入れることがあると聞いた」

5月8日から医療体制が見直され、外来や入院患者を受け入れる医療機関が拡大されます。外来では、これまで岡山県が指定した658の医療機関が検査や診療を行ってきました。これに加え今後は内科や小児科、耳鼻咽喉科を名乗るすべての医療機関を新たに指定するとし約1100の医療機関での対応を目指します。

一方、香川県も458から530の医療機関での対応に拡大します。入院については岡山県ではこれまでの75機関から159機関での受け入れに。香川県では患者の人数でこれまでの510人から591人の受け入れに体制を拡大します。

また医療費も変更になるため注意が必要です。これまでは検査費や治療費などは公費負担でしたが、5月8日以降はインフルエンザと同じで1割から3割が自己負担となります。新型コロナの治療薬は9月末まで無料です。入院医療費も自己負担となりますが、9月末まで月2万円の補助を受けることができます。

では発熱した時の受診の相談や感染後の容体急変時はどうすればいいのか。岡山県では平日の日中は各保健所の相談窓口で、香川県も健康相談コールセンターで引き続き対応します。