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W杯カタール大会を観戦 豪雨被災の高校生が報告会 体験から芽生えた新たな思いとは?【岡山・倉敷市】 
岡山放送

2023.03.21

W杯カタール大会を観戦 豪雨被災の高校生が報告会 体験から芽生えた新たな思いとは?【岡山・倉敷市】 

2022年、日本中を沸かせたサッカーのFIFAワールドカップで、カタールに招待された倉敷市真備町の高校生らが、3月21日、町内で報告会を開きました。現地の体験から芽生えた思いとは。

報告会を開いたのは、2022年のワールドカップカタール大会に招待された倉敷市真備町出身の高校生ら2人です。

その1人が高校2年生の中山颯太君。中山君は、2018年の西日本豪雨で被災。今回、被災地の学生をワールドカップに招待するプロジェクトに選ばれ、日本が歴史的勝利を収めたドイツ戦などを観戦しました。

(W杯に招待された中山颯太君 真備町出身)
「(ドイツ戦の)堂安選手と浅野選手の逆転ゴールが印象に残っている。本当に興奮してずっと叫んでいた。「しゃー!」って スタジアムの中で一番大きい声で叫んだ」

また、カタールでは現地の大学生に被災の経験などを英語で伝える機会も設けられたということです。

真備町を代表して、復興の状況などを伝えるという使命も果たしてきた中山君。今回の経験を通して、新たな思いが芽生えたようです。

(W杯に招待された中山颯太君 真備町出身)
「今まではずっと支援される側の人間だったが、次どこかで災害があれば出向いて行きたい。何のためにやっているか分からないことを、嫌な顔をせずに笑顔でできる人間になりたい」